top of page

ドラムヘラー1日観光

2023年、ドラムヘラー、つまり恐竜博物館と呼ばれる、ロイヤルティレル古生物博物館を訪れたいという方々が多く居らっしゃいます。

コロナ前、1年で数組の方からのご希望を受けますが、今年は既に6組程の予約が確定しております。

何故、ここまで例年よりも多い方々が、ロイヤルティレル古生物博物館へ行かれたいのか分かりませんが、世界三大恐竜博物館とも呼ばれるこの場所は、是非とも行っていただきたい場所でもあります。


最初に立ち寄るのは、バッドランドと呼ばれる理由が分かる、ホースシューキャニオン。

カナダの景色とは思えない景色。

平原地帯に広がるのどかな農場地帯に突如として現れるこの景色は、ちょっと恐ろしい感じもします。



バッドランドはインディアンにとっては神聖な場所の一つでもあります。

そこにそびえたつ、奇岩。

フードゥー。

何故こんな奇岩が出来上がるのか、実際の場所でじっくり観察。



博物館を訪れる前に、腹ごしらえ。 今日の気分は、フィッシュ&チップス とにかく、地元民にとっても人気のあるお店。 PUBでは子供が入れないから何とかしてくれ。 そう言われて、BARを併設。

家族連れでも楽しめる場所に。



ロイヤルティレル古生物博物館。

たっぷり3時間半お楽しみいただきます。

日本語対応アプリが、残念ながら2023年になって突然の不具合。

博物館の技術スタッフが現在対応中。

ここから先は、恐竜の化石のオンパレード。


多くの恐竜の化石は、このように首を後ろにぐっと持ち上げている姿。

これは、恐竜の死のポーズとも呼ばれています。

何故かって?

その場でご説明します。



ここ最近でも最も話題の化石がこちら。

通常、化石というと骨格を想像するでしょう。

でも、この化石は皮膚も含めて化石化したもの。

しかも、発見されたのは素人による偶然の出来事。

まだまだ世界には、このような化石が出る可能性がありますね。



皆大好き、T-Rex
















Comments


Recent Posts
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square

ブログの更新をお知らせいたします。

メールアドレスを入力してください:

bottom of page