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ベテラン添乗員と甥っ子の旅 1日目 ドラムヘラー観光


ブラックビューティーが見たい。

そんな甥っ子の思いからカナダに来ることを決めたお二人。

弊社のドラムヘラー観光にお申込みになりました。


カルガリーから平原地帯を走り、突如として現れるホースシューキャニオン。 この独特の景色を不思議に眺められていました。



ドラムヘラーの街に入った所の街の看板。 この日、ハロウィンで使用される恐竜の着ぐるみを来たカナダ人が写真を撮っていました。



奇岩フードゥー 甥っ子は不思議そうにこの奇岩を見た後、未だフードゥーにはなっていない斜面で楽しそうに遊んでいました。

レッドディア川沿いに続く、この綺麗な地層の景色も、写真に収めたり楽しまれていました。



この日は街の一番店とでもいうべき、人気のファミリーレストランへ。

甥っ子はグリルドチーズバーガーを、ベテラン連乗員さんはケサディアを。

私は、久しぶりにフィッシュアンドチップスを昼食に。


どのメニューも定評のあるこのレストランでの昼食は好評でした。

特にバーガーは量が多いので悪戦苦闘していました。


念願のブラックビューティーとご対面。 ベテラン添乗員さんは、ここまで大きいとは思っていなかった。とその迫力に圧倒されていました。

甥っ子は念願のブラックビューティーの写真を何枚もとられていました。


この日も係員による、化石のクリーンアップの実演がされていました。

興味深そうに作業の様子をみていました。


ベテラン添乗員さんが最も見たかったのは、ミイラ化石とも言うべき、ボレアロペルタの化石。

ここまで鮮明に皮膚まで化石化している恐竜の化石はとっても珍しいもの。

様々な角度から写真を撮られていました。


様々な恐竜の展示がしてあるゾーン。 標本的な展示よりも、その恐竜がどのような生活をしていたのかが分かるような、動きを感じさせる展示に感心されていました。


この日も安定の2周目。

夫々が気になる化石の前でじっくりたっぷり楽しまれていました。


このロイヤルティレル博物館で最も残念だったのは、ブラックビューティーやボレアロペルタをモチーフにしたお土産が無かったこと。

Tシャツ、ワッペン、マグカップ、帽子など、他の恐竜の化石をモチーフにした品物はあるものの、ブラックビューティーとボレアロペルタをデザインしたお土産品を早く生産して欲しいと願うばかりです。


博物館内にあるオブジェを飾ってある場所での写真。

こんなかわいらしい物が販売されていらた購入する人もいると思うのですがね。



異様とも思える景色の中にあるロイヤルティレル古生物博物館。

その全貌を見る事が出来る丘に上がり、周りの景色もたのしみました。



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